三円小説300話中100話をWEBで無料公開!

三円小説( さんえんしょうせつ ) 、三箇条!

  1. 三円小説とは、
    活字嫌いの人が「嫌い!」と感じる前に読み終える一瞬の物語、すなわち1話10秒前後で読める超・短編小説のことを言い、決して三文小説(※)とは意味を異にする。
  2. 三円小説とは、
    恋愛、推理、SF、ミステリー、歴史物、ホラー、ファンタジー、社会風刺、ブラック、エロティシズム、BL、百合、パロディ等々、ジャンルを問わず様々な料理を飾らず提供、すなわち〝文学食わず嫌い〟のための大衆食堂であり、決して高級料亭ではない。
  3. 三円小説は、
    読んで字のごとく1話3円の値段設定、すなわち1冊300話で定価900円(税別)で本を売る文学界初?の明朗会計に挑むプロジェクト名でもある。ただし、このサイトでは100話を無料公開、すなわち300円もお得なのである! しかし、残り200話は2020年3月1日発行の本を買って読んでいただきたいのである!!!

※【三文小説】・・・低級な小説を軽蔑していう語(大辞泉)

三円小説家/原田剛(スダチ)
プロフィール

原田剛

徳島県阿波市土成町出身、株式会社ワイヤーオレンジ代表取締役社長。

2001年9月、徳島で地域密着型の育児雑誌『ワイヤーママ』を創刊し、全国9都市にフランチャイズ展開する。

2014年11月、絵本デビュー作『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』はAmazon総合ランキングで1位に輝き、フジテレビ『アンビリバボー』、日本テレビ『世界一受けたい授業』等で「エグいのに泣ける」と特集が組まれる。全編、故郷の阿波弁で綴った絵本『ししゃもねこ:序』も、ゆる~いと人気。

2019年1月よりハンドルネーム[スダチ]として、インスタグラムに投稿を始めた短編小説が“累計24万いいね”を獲得(2020.1.現在)するなど話題に。2020年3月、三円小説家として地味~に文壇デビュー。

@sudachiken
@kabosudachikun